ベテラン日本語ガイドのご案内のもと、大統領府、カテドラル大聖堂、旧市議会 カビルド等の歴史的建造物のほか近代的な高層ビルがそびえる近世と近代が調和 をみせているアルゼンチンの政治の中心5月広場周辺地区、国会議事堂、眠らない コリエンテス大通り、世界三大劇場のひとつコロン劇場、サンマルティン広場、 タンゴの発祥地ボカ地区、巨大なパレルモ公園地区、ハイセンスでお洒落なレコ レッタ地区を見学。
ブエノスアイレス市北約３０キロ、豊かな緑の水郷地帯パラナ河の下流とラプラタ 河の支流との交流点であるティグレ。約３００の小さな島でできあがっている地帯 でもあります。支流が縦横に走り、クルージングが楽しめます。地帯の中に流れる ウルグアイ川を中心に沢山の支流が流れているこの島を利用してブエノスの人々が 週末用の別荘を建てています。その中のひとつ、一代目大統領であるサルミエント の別荘は博物館とされています。又、両側に木立や白い美しい別荘が見え隠れして 避暑地の風場がただよいます。
ガウチョとは、野生に牛を捕獲して牛皮を売ることを生業としていた牧童のことで す。その牧童がいるパンパ（大草原）にある牧場を訪れ、地元のワインを飲みなが ら、アルゼンチンを代表するガウチョ料理（バーベキュー肉料理）を十分味わい、 ガウチョショー（民謡タンゴ）を鑑賞します。まずガウチョの歓迎で出迎えがあり１００年程前に建てられた母屋を見学します。そこには当時のガウチョが使用していた用具皮製の投げ縄、陶器、家具等が陳列されています。また、馬や馬車に乗って牧場を見学することも出来ます。食事のあとは、ガウチョの遊戯のデモンストレーシオンがあります。
華やかなブエノスの一夜を過ごすためにはやはりタンゴショーで楽しみましょう。本場タンゴのゴージャスなショーをたっぷりと味わいください。タンゴオーケストラ、男女ダンサー、シンガーと内容はバラエティに満ちたショーです。
世界三大劇場として名高い｢コロン劇場｣では中南米のみならず、世界各地から一流のバレエ・オペラ・オーケストラなどの公演が目白押しです。アルゼンチンを旅する際には日程に合わせて、コロン劇場での芸術鑑賞も前もって申し込んでおけるのが現地旅行会社の良さ。
何と言っても、南米に来るからにはサッカーを見ないと話は始まりません。サッカーは地元っコが熱狂するだけあって技術や迫力もさる事ながら臨場感が違います。現地旅行会社ならではの好ゲームチケット獲得とサッカーを見るにあたっての注意事項等に関しても、あわせてご紹介いたします。
