イグアスの滝

世界三大瀑布のひとつ、アルゼンチン・パラグアイ・ブラジルのビザ取得のサポートまでがる イグアスの滝はその水量の多さと規模の大きさでは世界一を誇ります。日本ツーリストでは、現地ホテルの手配から、オプショナルツアー申込み、ブラジルビザ申請の手続きまで一切を全て日本語で申込み可能です。

エル・カラファテ、エル
チャルテン、ウシュアイア

~パタゴニア地方~

一度氷河を目にすれば、それは忘れられない経験になるでしょう。エル・カラファテではペリト・モレノ氷河の見学や壮大な氷河の上を歩くトレッキングツアーもあります。また、アルゼンチン湖からのクルーズツアーではウプサラ氷河やスペガッツィーニ氷河まで航行します。見学のベストシーズンは南米の夏にあたる12月から4月ごろです。

エル・カラファテから215キロ離れたところに、トレッキングで有名な町、エル・チャルテンがあります。半日の比較的楽なものから多少ハードなものまで様々なトレッキングルートがあり、トレッキングツアーの参加もできます。エル・チャルテンでフィッツ・ロイ山、トーレス山、ヴィエドマ氷河など是非ご覧ください。

世界最南端の島、フエゴ島のウシュアイア観光も魅力的です。小説「地の果ての灯台」で有名なエクレルール灯台やペンギン生息地を訪れるビーグル水路クルーズがあります。その他にも、この自然豊かで歴史のある町では数多くのアクティビティーを行うことができます。

バリローチェ

冬はスキー、夏はキャンプや釣りにラフティング等が楽しめる南米のスイスとして有名。アルゼンチン人の憧れの観光地のメッカでもあります。スイスといわれるだけあって、チーズフォンデュやてづくりチョコレート等他の場所とは一味違った山の幸も魅力的です。

メンドーサ

本格的な味わいで人気のアルゼンチン・ワインの産地で有名なメンドーサ。ここはチリとの国境の町であり、アンデス山脈のふもとです。南米最高峰を誇る6900メートルを超えるアコンカグア登山のベースキャンプとしても有名。スキー場があって冬もにぎわう観光地です。

月の谷とタランパーヤ

ユネスコ世界遺産にも認定され、近頃注目を集めているのが、TBS「神々の詩」でも紹介されたリオハ州・リオハ市から約215キロはなれたこれらの国立公園です。その自然美はグランドキャニオンを超えると言われ、奇岩や原住民の壁画、恐竜の足跡の化石等に出会えます。自然が好きな方におすすめの場所です。

バルデス半島とプンタトンボ

毎年9月から10月にかけて鯨が出産に訪れるバルデス半島は動物の楽園。バルデス半島から日帰りツアーで行けるプンタ・トンボでは翌年の3月頃までペンギンの子育てもすぐ目の前で見られます。もちろんオットセイ達もその時期は出産子育てでバルデス半島周辺のいたる所でその姿を見ることができるでしょう。故ダイアナ英国妃が訪れた英国ティールームや恐竜ミニ博物館も有名です。

サルタとフフイ

サボテンと標高4200mを走る「雲への列車」で有名なサルタは、アルゼンチンの中でも、北部アンデスの雰囲気が感じられる町。そこでは素朴で温かい人々に出会えます。旅行に最適なシーズンは乾季の6月~8月、暑くて雨期に入る南半球の夏、11月以降はあまりお勧めできません。素朴な民芸品も魅力です。サルタの街の他にも、ワインの生産地として有名なカファジャテ村へのツアーサービスもご案内します。北部にはフフイ州のウマワカ渓谷があります。この渓谷にあるプルママルカ村、ウマワカ村、そしてサリーナス・グランデス(塩湖)へのツアーがサルタ、フフイの町からでています。そこでは素晴らしい景色に出会うことができるでしょう。

南極旅行

アルゼンチンは、もっとも南極に近い国。最南端から、南半球の夏のシーズンだけ出ている船で、約10日前後の南極旅行が楽しめます。温泉もあり、運がよければ動物たちにも出会えます。毎年11月から2月頃まで運行。日本ツーリストなら、日本語で申込めます。